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クリティカルパスを、
自分の条件で確かめる。
所要日数と先行作業を変えて、全体の時間と余裕がどう変わるかを見てみましょう。最初の6作業は、このツールのために作成した独自例です。
開始時点を0とする経過日数、終了→開始の依存関係で計算します。休日・資源の制約・ラグは扱わない学習用のモデルです。
計算結果
この条件での最短所要日数
12日
クリティカルパス
- A → C → E → F
依存関係を図で確認
矢印は先行作業から後続作業へ。青緑の作業が対象です。図は横にスクロールできます。
最早・最遅時刻とフロート
ES=最早開始、EF=最早終了、LS=最遅開始、LF=最遅終了。全余裕が0の作業がクリティカルです。
| 作業 | ES | EF | LS | LF | 全余裕 | 自由余裕 | クリティカル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 対象 |
| B | 0 | 5 | 1 | 6 | 1 | 0 | — |
| C | 3 | 7 | 3 | 7 | 0 | 0 | 対象 |
| D | 5 | 9 | 6 | 10 | 1 | 1 | — |
| E | 7 | 10 | 7 | 10 | 0 | 0 | 対象 |
| F | 10 | 12 | 10 | 12 | 0 | 0 | 対象 |
求め方を、3つの手順で
- 1. 前から計算する。 先行作業のEFの最大値がES、ES+所要日数がEFです。最後のEFの最大値が、全体の最短所要日数になります。
- 2. 後ろから計算する。 後続作業のLSの最小値がLF、LF−所要日数がLSです。終端の作業は、共通の完了時刻から逆算します。
- 3. 余裕と経路を確認する。 全余裕=LS−ES。自由余裕=後続の最小ES−EFです。終端の自由余裕は共通の完了時刻−EF。複数のクリティカルパスになる場合もあります。
例ではA → C → E → Fが12日です。Bを5日から6日に変えると、B → D → Fも12日になり、対象の経路が増えます。
計算の考え方の参考:PMI掲載論文「Understanding the basics of CPM calculations」。例・ツールは当サイトが独自に制作した非公式教材です。
式の意味を読んでから、問題へ。
計算と、場面に応じた判断は別の練習です。試験形式も確認したい方は無料模試へ進めます。
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